休んでいるはずなのに疲れが抜けないあなたへ
更新日:8月2日

ちゃんと休んだはずなのに、疲れが抜けない。
そんな感覚はありませんか?
もし感じるなら、「気合が足りない」「休み方が下手だから」
ということではないかもしれません。
もしかしたら、身体が安心して休める状態になれていないのかもしれません。
わたし自身、長いあいだそんな状態で過ごしていました。
布団に入って身体を休めているはずなのに、
頭や心のどこかで不安や焦りが静かに動き続けている。
休んでいるのに、どこか休まりきらない。
そんな感覚がいつもありました。
わたしたちの身体には、自律神経という仕組みがあります。
自律神経は、これまでの経験から「何が安全で、何が危険か」を学び、私たちを守ろうとしています。
たとえば、
・失敗して強く責められた経験
・人の期待に応えることで安心できた経験
・ありのままの自分を受け入れてもらえず傷ついた経験 ・自分の言動で誰かを深く傷つけてしまった経験
その出来事が過ぎ去ってから、何年・何十年経っても、 本人の記憶の彼方にあるできごとでも、 身体には、一度学習したその経験をもとに危険から身を守ろうとする機能があります。
神経系は、私たちの意思と関係なく
「また同じことが起きるかもしれない」 と感じ取り、警戒を続けてくれているということです!
わたしたちの身体はとっても優秀で、いつも私たちを守ってくれているのですね。
けれどその結果、目の前でもうその問題が起きていなくても、
無意識のうちに緊張し続け、どこか十分に休めないという状況を作り出すのです。
だからこそ大切なのは、
「安心できる」と身体が感じられる時間を重ねることです。
ただ横になるだけではなく、
「ここでは警戒しなくて大丈夫」
「今は安心して力を抜いていい」
そんな感覚を、身体ごと味わっていくこと。
安心して過ごせる時間を重ねることで、 心や身体は少しずつ緊張を手放し、本来の回復する力を取り戻していきます。
心と身体は、私たちが思っている以上につながっています。
ハナテでは、安心できる空間と触れる手を大切にしながら、
心と身体の両方がホッと力を抜けるお手伝いをしています。



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